何時もお部屋ばかりでは可哀そうで
ワイヤーフォックステリアさんは
ジーさんとバギーに乗ってお散歩です
元気な時に歩いていた道を
懐かしむだろうとバギーに乗って
右を見たり左を見たり
クンクンと風の臭いを感じながら
こんな格好でバギーに乗ってます
田舎道ですから人と会う事は無いが
本当なら子供や若い子が大好きなので
合わせてあげたいのですが田舎では無理
散歩コースを20~30分の散歩です
天気が良ければもっと長い時間と
今日は曇り空ここ等で散歩もお終いです
又天気が良くなったら行きましょう
体重が段々減ってきて
可哀そうですが老衰ですから
この子の人生ですから
終わりは誰にも分かりませんが
一緒の間は楽しく。
夏が終わって涼しい秋が
やって来ることをこの子は願ってる
自分の力で動く事が出来なくなって
全てをバーさんに頼ってる
ワイヤーフォックステリアさんは
寝たきり老犬なのです
最近では左の目やにが
拭いても拭いても出てきます
昼間は元気で食欲旺盛ですが
夜になると興奮してなかなか寝ない
病院の先生によれば?
良く分かりませんが悪い所無し
ワイヤーフォックステリアさんの
定期健康診断は・・異常なし
動かない脚を除いては
何にも悪いところなしとの事
自分の意志で動作を起こせない
そんな状況でイライラすることはあっても
それが直接体調に変化がある事は無い
そんな診断をいただいで
ワイヤーフォックステリアさんは
どんな考えでいますか?
言葉で伝える事の出来ない犬は
ワイヤーフォックステリアさんは
今日も元気な態度で
私達に接してくれています
もう直ぐ16歳の誕生日ですね。
ワイヤーフォックステリアさん
微かに見えていた目が
何だか見えなくなってるみたいで
寂しそうな声で呼ばれる回数も増え
これで元気な部分が全て奪われた
2024年の年明けから始まった
ワイヤーフォックステリアさんの異常
素人目に見ても多分老衰の事だろうと
残りがどのくらいかと
後ろの脚が不自由になって
自分で歩くことが出来なくなって
バギーに乗ってのお出かけや通院
そして次は前脚右手から左手へと
自由を奪われて起き上がる事も出来なく
何となく見えていないのではと気付くが
見えなくてもワンちゃんは大丈夫
そんな思いは依然飼っていた
先代のワイヤーフォックステリアさんも
見えなくても階段の段差・部屋の入口
食事の場所やトイレの場所も分かっていたから
何にも心配していなかったが
この子は全ての脚の自由を奪われいるから
状況は違う,悲しそうな寂しそうな声で
我々を呼ぶのもそのせいだろう
今この子の有るのは強靭なメンタル
メンタルのみで生きることに必至
一日でも一時間でも
一緒に生きることを
望んでいるのだと思う
ワイヤーフォックステリア 頑張れ