ワイヤーフォックステリアさん
微かに見えていた目が
何だか見えなくなってるみたいで
寂しそうな声で呼ばれる回数も増え
これで元気な部分が全て奪われた
2024年の年明けから始まった
ワイヤーフォックステリアさんの異常
素人目に見ても多分老衰の事だろうと
残りがどのくらいかと
後ろの脚が不自由になって
自分で歩くことが出来なくなって
バギーに乗ってのお出かけや通院
そして次は前脚右手から左手へと
自由を奪われて起き上がる事も出来なく
何となく見えていないのではと気付くが
見えなくてもワンちゃんは大丈夫
そんな思いは依然飼っていた
先代のワイヤーフォックステリアさんも
見えなくても階段の段差・部屋の入口
食事の場所やトイレの場所も分かっていたから
何にも心配していなかったが
この子は全ての脚の自由を奪われいるから
状況は違う,悲しそうな寂しそうな声で
我々を呼ぶのもそのせいだろう
今この子の有るのは強靭なメンタル
メンタルのみで生きることに必至
一日でも一時間でも
一緒に生きることを
望んでいるのだと思う
ワイヤーフォックステリア 頑張れ



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